糖尿病患者に起こりうる眼疾患って?
During a routine visit to the physician's office
for monitoring of diabetes control, an older client
with diabetes mellitus complains to the nurse of
vision changes.
The client describes blurring of the vision with
difficulty in reading and with driving at night.
Given the client's history, the nurse interprets
that the client is probably developing:
1 Detached retina
2 Papilledema
3 Glaucoma
4 Cataracts
糖尿病のコントロールの為に診療所に日課として通っている間に、
糖尿病を持った高齢の患者はナースに視野の変化について訴えました。
患者は読むのが難しい事と夜間の運転が視野がぼやける事を説明しました。
患者の既往歴をふまえて、ナースは患者は恐らく以下のうちどれに進行していると
解釈するでしょうか?
1 網膜剥離
2 乳頭浮腫
3 緑内障
4 白内障
この設問は高齢糖尿病患者が視野異常を訴えた時に何を疑うかを選ぶ問題です。
まず、この患者の症状をもう一度生理してみると・・・。
高齢患者、字がぼやけて読むのが困難、夜間の運転が困難。
網膜剥離は視野欠損や飛蚊症、光視症などです。
乳頭浮腫は視野異常よりも脳圧の上昇が原因で頭痛が起こったりするものです。
緑内障は初期には自覚症状が殆んどなく、何となく頭が痛い・目が疲れやすいといった
程度で、進行すると視野欠損が生じてきます。
白内障は目がかすんだり、物がダブって見えたり、夜間運転中ヘッドライトが異常にまぶしく
感じたりします。
これらの簡単な症状を記述してみると簡単に白内障が疑わしいことが分かります。
高血糖状態がつづくと、水晶体が白く濁り糖尿病性白内障を引き起こす事があります。
答えは4でした。